天理市議会 2014-12-01 12月17日-03号
また、三橋議員からも先ほど御紹介いただきました市有財産の有効活用といたしましては、旧グリーンテクノ福住工業団地用地の貸付金収入が考えられます。
また、三橋議員からも先ほど御紹介いただきました市有財産の有効活用といたしましては、旧グリーンテクノ福住工業団地用地の貸付金収入が考えられます。
現在のグリーンテクノ福住用地部分の発電容量といたしましては、二十二・四メガワット、総事業費は八十億円を事業者は想定されておられます。 事業用地の年間賃貸借料につきましては、天理市と事業者側で四千三百万円で契約いたしました。
例えばグリーンテクノ福住の問題にしても、ほかの多くの人の協力のおかげで、太陽光発電、メガソーラーも実現しようとしております。市長の手腕でできたとは誰も思いません。これが現実でございます。もし、市長の手腕で、最初のニュースのキャッチから途中の交渉も踏まえて、最後まで市長の手腕で大きな政策、施策が完成した、実現したことがあるというなら、言ってください。 ○議長(廣井洋司議長) 市長。
市長がお金のことを言われるなら、一番先に手をつけなくてはいけないのはグリーンテクノ福住です。一体、何人の議員がこのことで一般質問をしましたか。市長は、十年半のあいだ、全く手をつけられず、市民の税金は利息の支払いで消えています。 以前、同僚議員が十億円ぐらいの売買の話を持っていかれましたが、市長は聞く耳を持たずでした。基地の話があったときは、地元に一度反対されたからといって、それで終わっています。
二十数年間手つかずになっているグリーンテクノ福住の土地利用について。また、それに関連して、阪神大震災、東日本大震災、そして昨年、奈良県において甚大な被害をもたらした台風十二号のときにも危険をかえりみず、最前線で御活躍いただいた自衛隊員の天理市職員の採用について、市長にそのお考えをお尋ねいたします。 まず、グリーンテクノ福住開発事業について、市長にお尋ねいたします。
グリーンテクノ福住への誘致をぜひともお願いしたい。天理市の考えをお聞かせください。よろしくお願いいたします。 ○議長(佐々岡典雅議長) 環境経済部長。 〔環境経済部長 仲山雅之 登壇〕 ◎環境経済部長(仲山雅之) 失礼します。いま、堀田議員の御質問等について述べさせていただきたいと思います。
お金のことを言われるなら、あとで議員も質問されますけれども、グリーンテクノ福住はどうかなというふうに思います。一年に八千万円の利息を支払っています。元金を返さずに利息だけです。グリーンテクノ福住は、当時は税収入と雇用創出のために計画されましたが、バブルが弾けて塩漬けになりました。しかし、このようなことが全国市町村でもたくさんありました。
◆十四番(平井守議員) 開発公社の件に関しては、いままでいろんな問題提起等があり、特にグリーンテクノ福住のことが多かったんですけども、今日改めて福祉ゾーンのことをお尋ねしました。 経緯経過は省略しますけど、いま、最後の方で、有効利用イコール売却の方針が常に、去年なり出されているわけですね。いまのお話でいうたら、平成二十一年四月ということでした。
次に、議案第三十号 天理市工場等誘致条例の一部改正についてでありますが、本案は天理市第五次総合計画における基本構想の土地利用方針に整合させるため、「天理市基本構想に掲げる産業・居住ゾーンのうち市長が定める区域(グリーンテクノ福住地域)」を「都市計画法に規定する準工業地域及び工業地域」に改正しようとするものであります。
私は、グリーンテクノ福住を何とかならないかと思い、兵庫県の多可郡、多可町、八千代区に行きました。滞在型市民農園、人と触れ合うという大きなキャッチフレーズのパンフレットを見せられ、都市と農村の交流拠点に居住型、都市で住んでおられる方が土曜・日曜にほっと畑でもしたいなという考えのことが実施され、成功されているということで行きました。九十坪の敷地に、約八坪の二階建てのコテージ、これが六十区画あります。
委員会といたしましては、グリーンテクノ福住用地については、計画的に買い戻しをされていますが、当該用地の有効利用等について、さらに協議・検討を加えられるよう要望し、慎重審査の結果、理事者の説明を了とし、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。 以上で本委員会に付託になりました議案第四十四号、土地の取得についての結果の報告といたします。
その中でも、グリーンテクノ福住の用地借入金、残高二十七億三千五百万円に対する平成十八年度の年間支払利息は千二百万円でありました。金利引き上げにより平成十九年度は八千百万円の支払いを余儀なくされ、六千九百万円の増額となっております。これだけをとらえてみても、市民の税による負担が増えている現状に策を講じなければならないと思う次第です。 国は銀行の不良債権処理において多額の援助を行いました。
それから、グリーンテクノ福住の土地も経過は議員も十分御案内のとおりでございます。当初私市長に就任しまして、例えばいろんな国、県等の方に相談をし、国、県からあの土地を欲しいという答えは結果ゼロでした。一つあったんです。これは、もう私の方がちょっとお断りしないといけないような性格のものでしたから、これはお断りしております。
委員会といたしましては、平成十四年に天理市土地開発公社保有のグリーンテクノ福住工業団地の土地利用についてアンケート調査を実施されましたが、改めて市民の意見等を求めるため、再度調査を実施されますよう要望いたしておきます。
グリーンテクノ福住は御案内のとおり、当初は工業団地開発を目的としてスタートしております。ですが、工場排水の問題や経済の変動に伴い、当初の目的が果たせないまま長年経過をしており、用地費など現在で約三十億円がいわゆる負債の形で残っております。
内容につきましては、もう説明を省略させていただきますが、この公約を今後着実に進めていく中で、たとえば長年の課題とされてまいりました山の辺の道の活性化について、またグリーンテクノ福住用地の活用に加えて、このたび新たに提唱いたします天理の教育元年を目指す取り組み等は、天理市の今後の十年、三十年先を視野に入れたビジョンであると考えております。
歳出の主な内容といたしましては、グリーンテクノ福住開発事業用地の活用方策の検討及び山の辺の道拠点施設設置構想策定のための調査経費並びに杉本町地内のスポーツ広場整備予定地の現況測量等業務委託費を計上するとともに勾田櫟本線守目堂町地内の用地購入費及び災害備蓄物資等の配置及び補充を行うための経費、保険基盤安定繰り出し等の確定による国民健康保険特別会計繰出金の増額補正のほか職員の人事異動等に伴う職員給与費の
歳出の主な内容といたしましては、グリーンテクノ福住開発事業用地の活用検討調査業務及び山の辺の道拠点施設設置構想策定並びにスポーツ広場整備に伴う各委託料のほか、勾田・檪本線街路用地購入費等であり、一方、歳入といたしましては、国、県支出金及び市債等をもって収支の均衡を図ったものであります。
市長におかれましては、開発公社の健全化対策で一番大きな問題であり、これの解決なくしてはこの対策の実行不可能であるグリーンテクノ福住をどうしていかれるのか、具体的なことはなかなか、いまみんなで話し合いの途中ということで終るかもしれないので、大きな市長としてのプラン、心意気みたいなもの、本当のとこ言うと加藤君ほんまに困ってまんねんでも答えは結構なんですけども、本当にざっくばらんとしての市長のいまのお気持
グリーンテクノ福住開発事業の推進につきましては、なお、引き続き慎重に方向性を検討してまいりたいと考えています。 商工業の振興の面では、現下の厳しい経済環境に対応できる中小企業育成のため、中小企業融資制度の効率的な活用を図るとともに、本市の中小企業者の皆様が自分の力でまちおこし、地域おこしに取り組んでいこうとされる活動を支援してまいりたいと考えております。